日々、野球 ~星を添えて~

ベイスターズの試合日報を中心に、+αの情報をお伝えします。

WBSC U-23 vsコロンビア 日本7-2コロンビア10/24

DeNA勢の活躍~

大河選手 4打数 1安打 2打点 1死球

阪口選手 出場なし

櫻井選手 出場なし

 

試合はコロンビアに先制を許したものの、逆転し追加点を入れて日本7-2コロンビアと大勝となりました。 

 

大河選手は安打一本にとどまりましたが、その一本がチームを救う逆転タイムリスリーベースでした。

 

イムリーでスリーベースを打ちまくる人になってる…

 

守備でも好プレーを見せ、二年間の成長を見せつけます。

 

大河選手は昨年は話題に挙がることは少なめでしたが、ここまでのWBCでの活躍ぶりで比較的順調に来ているということを示してくれています。

 

来年一軍デビューを勝ち取れ大河!

 

 引用 Deファン @DeNA_2017

2018年Deドラフト結果と所感

2018年のドラフト会議が終了しました。早速ですが、結果をみていきたいと思います。

1位 上茶谷 大河(22) 投手 東洋大

2位 伊藤 裕季也(22) 内野手 立正大

3位 大貫 晋一(24) 投手 新日鐵住金鹿島

4位 勝又 温史(18) 投手 日本大学鶴ヶ丘高等学校

5位 益子 京右(17) 捕手 青藍泰斗高

6位 知野 直人(19) 内野手 新潟アルビレックスBC

育成1位 宮城 滝太(18) 投手 滋賀学園

 

投手が3人、内野手が2人に捕手1人という構成でした。

上茶谷選手は小園選手を競合で外したのち、ヤクルトとの競合で交渉権を獲得する形でしたね。

高田GMをして

「上茶谷は投手として一番の評価をしていた。その後も想定通りに選手が指名できたよ」

Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00000112-mai-base(10/25)

とのことですから、彼らがどんな活躍をするのか楽しみです。

 

高校生内野手が豊作な中、上位三人を即戦力で固めています。来シーズンも勝負ができるように、上茶谷選手、大貫選手は先発にもリリーフにも有望な投手で、さらに既存戦力と差別化できかつ彼らを突き上げることもできる伊藤選手と、横浜の弱点のテコ入れには最適なチョイスだったのかもしれません。

上位を即戦力で固めたのち、高校生にして152㎞速球が魅力の勝又選手、2塁送球タイム1.72秒のやべー肩を持つ益子選手とまさに将来の柱としては十分に期待ができる2人を指名。

また高校生とほぼ同年代で、フィジカルモンスターの知野選手を次世代の二遊間候補として据えています。

育成には、しなやかな体使いが魅力の宮城選手を確保。

 

来シーズンに向けた補強を行いながら、下位で好素材を確保する無駄のない指名ではないでしょうか。

 

一位野手の球団が多く、即戦力好投手を優先して確保にかかる球団が多かったために素材系高校生が3位から5位に集まったのが印象的でした。個人的には勝又選手が4位でとれたのが非常にうれしいです。

 

筆者の推しだった益子選手が来たのもうれしいです。益子バズーカが炸裂する日が今から楽しみだぁ。

知野選手を推している人が筆者のTL上に多いため、どんな選手になるのか期待です。

笠井選手、中川選手ら育成選手が二軍で素晴らしい成績を残しているので、宮城選手も続いてほしいものです。

 

あと横浜は、守備位置的な不都合もあったとはいえ巨人に育成一位指名された山下選手をスルーしました。左打大砲候補で筒香選手の後釜にちょうどいいのではと思いましたが、これを指名しなかったあたり残ってたから取るみたいな指名はしないようですね。同時に、網谷選手と武白志選手、亀井選手ら育成野手をズバッと切ったので、育成指名はしばらく投手オンリーでいくのではないでしょうか。

実際、横浜の場合ドラフト下位選手は投手の方が無難にものになっていってる人多いですし。

 

下位で身体能力お化けないし一点特化マンを確保したり、育成は投手に絞っていっているので、年々横浜の指名スタイルが球団の育成能力に合わせて最適化していってるように思えます。

 

中位下位で高校生を指名するスタイルは、球団の育成能力が向上するないし優勝する戦力が整うまで続きそうですね。

 

ドラフトで有望株を指名するのはもちろん重要ですが、そんな彼らをものにしていくためのインフラの類もしっかり整備が必要になりそうです。

 

各選手についてはまた後日。

 

指名を勝ち取った選手の皆さん、おめでとうございます。

引用  横浜DeNAベイスターズ認証済みアカウント
@ydb_yokohama 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 引用  横浜DeNAベイスターズ認証済みアカウント
@ydb_yokohama 

 

なんやねんこのタオル笑

WBSC U-23 vsオランダ 日本5-0オランダ10/23

 

DeNA勢の活躍~

大河選手 2打数 1安打 2打点 1四球 1犠打

櫻井選手 1回 奪三振1 四球1 失点0

阪口選手 出場なし

 

この日は大河選手がタイムリ三塁打に始まり、四球選ぶわしっかりバント決めるわで素晴らしい内容でした。大河選手この大会なんか三塁打打ちまくってますね。

櫻井選手も連日の出場ですが、奪三振マンとして相手打者をきりきり舞いに。

 

彼らの活躍もあり、日本5-0オランダと快勝。5安打で5点ですから相当打線がつながっていますね。今のU23のチームは非常に状態がいいのかもしれません。

引用元  Deファン@DeNA_2017 

 

WBSC U-23 vsメキシコ 日本7-2メキシコ10/22

DeNA勢の活躍~

大河選手 3打数 0安打 1四球

阪口選手 4回2/3 被安打4 奪三振8 与四球1 失点1

櫻井選手 1回 被安打0 奪三振2 与四球2 失点0

 

この日はDeNA勢全員出場となりました。

 

試合は初回から内田選手のホームランに始まり、3456回にそれぞれ一点づつ加える、ジャブの連撃で日本7-2メキシコと勝利しました。

 

大河選手からヒットは生まれなかったものの、四球を選び出塁。阪口選手はイニングを食うことはできませんでしたが、その中で十分な内容を見せてくれました。さらに、櫻井選手も四球を2つ出すものの、後続を打ち取り無失点。この暴れ馬っぷりが櫻井選手らしいですねぇ。

 

日本の勝利に確実に貢献している内容を日々見せています。阪口選手櫻井選手はまだルーキーですしこれは楽しみですねぇ。

引用元  Deファン@DeNA_2017 

ドラフト直前だし自分が思いついたドラフトの楽しみ方を共有したい

とうとう2018年ドラフト会議が明日に迫りました。(10/24現在)

 

今年は大阪桐蔭の根尾選手はじめ、高卒内野手や大卒右腕投手が市場をにぎわすことになりそうです。

 

一か月ほど前からでしょうか、一位指名予想など様々な憶測があちこちで飛び交っています。特に横浜は昨年の東選手一本釣りの件もあって、情報誌やメディアごとで予想もまったく異なっており指名が読めません。

 

そんなドラフト会議ですが、野球ファンにとっても非常に大きな話題の一つであることは言うこともないでしょう。この記事を読んでいる方々の中にも、もしかしたら明日を待ちわびている方がいるかもしれませんね。

 

筆者もドラフト会議が楽しみで仕方ない一人です。はてさてどんな指名になることやら気になって仕方がありません。

 

閑話休題

 

今回はタイトルにあるように、筆者が思いついたドラフトの楽しみ方を共有するというテーマで記事を書きます。割と漠然とした思いつきで実行に移した見切り発車なので悪しからず。

 

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それでは、筆者の楽しみ方を紹介したいと思います。

まず以下の資料をご覧ください。

f:id:sketchsketch:20181024002542j:plain

こちらは縦が各ポジションごとのドラフト候補選手を評価を基準にソーティングしたもので、横がチームの補強ポジションを左から優先度順に並べたものです。そのため、表の左上から右下にかけて斜めに横浜が補強すべき選手が並んでいるということになります。

 

 

使い方としては、ドラフトまでに理想で何名指名するかまたは誰を指名したいかを書き込んでおきます。そしてドラフトを視聴しながら、他球団に指名された選手は線を引き、横浜が指名した選手は丸で囲うとか色をつけるとか印をつけます。

こうすることで当日の指名状況を表に反映することができ、視聴中それぞれの順位での指名予想をその都度行う一助になります。

下には上記した理想の指名人数と実際の指名人数を記録し、右の指名結果に名前を書き込めるようになっています。メモは好きなことを書いてください。

 

この方法の課題としては、年齢が反映できないことや複数ポジションの選手を反映できないことが挙げられます。また、一塁手二塁手専門の選手は少なく、この二つのポジションの列が形骸化しているところも問題です。もし来年以降これを続けるなら、何か改善策を考えなければ。

 

 

ドラフトを視聴するのに、評価やポジションを確認できるリファレンスが欲しいなと思って作りました。完全に自己満足の産物ですがドラフトのお供にもしよろしければ。

 

評価や優先度はどう判断したのかと言われますと、現状の成績と編成の二つの観点から独断と偏見で判断したものを、野球雑誌や大勢の有識者様の考察とすり合わせていって判断した…という答えになります。

残念ながら筆者は数字には強くないので、そのあたりの解析には主観要素を含み粗もガバもありますから、生暖かい目で見守っていただけるとありがたいです。

 

また、ドラフト候補全員に対応しているわけではないので、あの選手いないじゃんというのはしばしばあります。ご注意ください。

 

とにかく、ドラフトは10月25日木曜日です!楽しみに待ちましょう!

 

 

WBSC U-23 vs台湾 日本3-1台湾10/21

昨日に引き続き台湾戦です。

 

大河選手 3打数 2安打 1四球

阪口選手 出場なし

櫻井選手 出場なし

 

大河選手が存在感を示しました。逆方向に力強い長打が出ていて成長を感じさせます。

 

チームは日本3-1台湾と接戦をものにし勝利しました。

 

他球団の若手選手を見ていると、頼もしさの反面この選手たちと戦うことになるのかと怖くもなります。安田選手なんかすごいですね流石のドラ1。

 

ですが大河選手も躍動していますし、このままセリーグ有数のショートストップとして成長していってほしいと思います。

WBSC U-23 vs南アフリカ 日本13-南アフリカ10/20

U23にはDeNAからは阪口選手、大河選手、櫻井選手の3人が招集されています。

 

U23の代表に選ばれるだけの選手ですから、これからの三人の活躍はぜひ注目したいところです。

 

さて、この試合の彼らの出場を振り返ります。

大河選手 3打数 1安打 1盗塁

櫻井選手 1回 2奪三振 失点0

阪口選手 出場なし

 

この日出場した2人は上々な結果を残せました。相手が変わったときにまたこのような活躍をしてほしいものです。

 

試合の方は日本13-0南アフリカで7回コールド勝ちでした。

野球は国ごとにかなりレベルに差があるものだと国際試合を見ていると思わされます。

 

 

この大会は連戦が続きます。選手たちもだんだんと苦しくなっていくのだと思いますが、ぜひ優勝目指して頑張ってほしいですね。