東対菅野!雌雄を決するCS争いの行方 横浜0-1巨人 9/28(東京ドーム) 先発東
今日は東選手対菅野選手、エース同士の投げ合いです。
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— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2018年9月28日
引用元 横浜DeNAベイスターズ公式ツイッターアカウント@ydb_yokohama
試合前には村田選手の引退セレモニーが行われました。25番を継承する筒香選手、岡本選手から花束贈呈が行われるだけでなく、試合後にはかつてのチームメイトから三塁上で胴上げが行われました。
初回は三者凡退に切って取る完璧な立ち上がりを見せた両投手でしたが二回、得点圏にランナーを背負うピンチを招きます。しかしここは流石のエース同士。持ち球をうまく使い得点を許しません。
横浜打線は二回にチャンスメイクして以降、菅野選手を前にねじ伏せられてしまいます。ソト選手や筒香選手をはじめ、ヒットは出ますがつながりを欠きました。
東選手も同様にピンチこそ招く場面はあったものの、気迫のピッチングで相手を0に抑えます。
先にマウンドを降りたのは東選手でした。7回を投げ切ったところでパットン選手と交代。7回107球9奪三振1与四球という内容でリリーフに後を託します。
8回をパットン選手がピシャっと締め、いざ9回。マウンドに上がったのは砂田投手でした。
まず阿部選手を打ち取り、続く長野選手と対峙します。
…が、まさかの被弾。左中間スタンドに飛び込むサヨナラホームランで勝負は幕切れに。
横浜0-1巨人で勝ち投手は完封の菅野選手。負け投手は砂田選手となりました。
先発・東選手が7回無失点の好投をみせるも、
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9回にホームランを許しサヨナラ負けを喫した。#baystars pic.twitter.com/GBhoVZnpnI
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[ポジ(完全主観)]
・ソト選手マルチヒット
・東選手7回無失点
・筒香選手敬遠含む2四球と二塁打
[まとめ]
まず村田選手、14年間お疲れさまでした!
そして試合の方は菅野選手に完封されました。初回でチャンスメイクしながら点を取れなかったために、そのまま隙を見せられる間もなく負けてしまったという感じでしょうか。
ハイレベルな投手戦だったと思います。
東選手の安定感がすばらしすぎますね。
砂田選手が被弾してしまいました。66試合目の登板で疲労もピークだと思います。今年70試合登板が現実味を帯びてきてしまいましたが果たして…来年も無事であってほしいものです。
筆者が勝手に思っているだけのことなのですが、今年中継ぎを使いすぎてワンポイントや60試合登板に対して感覚マヒに陥ってるファンがいそうなのが怖くもあります。
さてさて、明日は強敵ヤクルトとの対決。
先発は平良選手!対するヤクルトは高橋選手です!
ここ二試合好投を続ける平良選手ですが、真価が問われる一戦になりそうな予感…
明日は勝つぞ!