最後は苦手の阪神戦! 2018シーズンもこれにておしまい! 横浜2-1阪神 10/10(甲子園) 先発ウィーランド
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— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2018年10月10日
引用元 横浜DeNAベイスターズ公式ツイッターアカウント@ydb_yokohama
この日の先発はウィーランド選手。お相手阪神は岩田選手でした。
初回からどちらの投手も淡々とスコアボードに0を刻みます。
試合が動いたのは4回。この日スタメン起用の倉本選手がタイムリーヒット!横浜1-0阪神と先制に成功します。
すると、ベンチが動きます。ウィーランド選手を交代で濱口選手を投入。
濱口選手は45回を0に抑えます。
6回、またも濱口選手から砂田選手へ交代。ワンポイントの継投策で三嶋選手に交代しましたが、中谷選手に同点のソロホームランを浴び、横浜1-1阪神となります。
さらに交代した今永選手がその回は抑えるものの、続く7回に陽川選手に勝ち越しタイムリーを許し、横浜1-2阪神とされます。
試合はそのままサクサク進み、結果横浜1-2阪神と敗北。
最終戦を白星で飾ることはできませんでした。
2018シーズン全日程が終了。
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[ポジ(完全主観)]
・ソト選手マルチヒット
・倉本選手マルチヒット
[所感]
ラストゲームにしてはあまりに淡々としてませんか…
積極的な若手起用を行いましたが、その若手からは結果が出ず岩田選手に見事にやられました。
ウィーランド選手が3回で交代して濱口選手と継投を開始したのは最初から予定だったのでしょう。砂田選手と三嶋選手の登板数が切りのいい数字になるからということでしょうか。
宮崎選手が安打を打てれば最多安打賞がワンチャンあったのかもしれませんが、残念ながらこれでタイトルならずです。
さて、2018シーズンはこれにて終了。67勝74敗で4位という結果になりました。
長く、苦しい…苦しいほうが多いシーズンでしたね…けが人もたくさん出ましたし。
シーズン中に大きな鉈入れも行い、それでもチームがかみ合わなかった。監督にとっても編成部にとっても南場オーナーのおっしゃる通り”学びの一年”ということになったのではないでしょうか。
この後はストーブリーグです。
現在行われているフェニックスリーグはじめ、ドラフト会議やウィンターリーグなど、選手個々人をクローズアップできる時期が訪れます。
楽しみ方は様々ありますねぇ。
ではここらで。
一年間おつかれさまでした!来年もがんばりましょう!