ドラフト直前だし自分が思いついたドラフトの楽しみ方を共有したい
とうとう2018年ドラフト会議が明日に迫りました。(10/24現在)
今年は大阪桐蔭の根尾選手はじめ、高卒内野手や大卒右腕投手が市場をにぎわすことになりそうです。
一か月ほど前からでしょうか、一位指名予想など様々な憶測があちこちで飛び交っています。特に横浜は昨年の東選手一本釣りの件もあって、情報誌やメディアごとで予想もまったく異なっており指名が読めません。
そんなドラフト会議ですが、野球ファンにとっても非常に大きな話題の一つであることは言うこともないでしょう。この記事を読んでいる方々の中にも、もしかしたら明日を待ちわびている方がいるかもしれませんね。
筆者もドラフト会議が楽しみで仕方ない一人です。はてさてどんな指名になることやら気になって仕方がありません。
閑話休題。
今回はタイトルにあるように、筆者が思いついたドラフトの楽しみ方を共有するというテーマで記事を書きます。割と漠然とした思いつきで実行に移した見切り発車なので悪しからず。
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それでは、筆者の楽しみ方を紹介したいと思います。
まず以下の資料をご覧ください。
こちらは縦が各ポジションごとのドラフト候補選手を評価を基準にソーティングしたもので、横がチームの補強ポジションを左から優先度順に並べたものです。そのため、表の左上から右下にかけて斜めに横浜が補強すべき選手が並んでいるということになります。
使い方としては、ドラフトまでに理想で何名指名するかまたは誰を指名したいかを書き込んでおきます。そしてドラフトを視聴しながら、他球団に指名された選手は線を引き、横浜が指名した選手は丸で囲うとか色をつけるとか印をつけます。
こうすることで当日の指名状況を表に反映することができ、視聴中それぞれの順位での指名予想をその都度行う一助になります。
下には上記した理想の指名人数と実際の指名人数を記録し、右の指名結果に名前を書き込めるようになっています。メモは好きなことを書いてください。
この方法の課題としては、年齢が反映できないことや複数ポジションの選手を反映できないことが挙げられます。また、一塁手、二塁手専門の選手は少なく、この二つのポジションの列が形骸化しているところも問題です。もし来年以降これを続けるなら、何か改善策を考えなければ。
ドラフトを視聴するのに、評価やポジションを確認できるリファレンスが欲しいなと思って作りました。完全に自己満足の産物ですがドラフトのお供にもしよろしければ。
評価や優先度はどう判断したのかと言われますと、現状の成績と編成の二つの観点から独断と偏見で判断したものを、野球雑誌や大勢の有識者様の考察とすり合わせていって判断した…という答えになります。
残念ながら筆者は数字には強くないので、そのあたりの解析には主観要素を含み粗もガバもありますから、生暖かい目で見守っていただけるとありがたいです。
また、ドラフト候補全員に対応しているわけではないので、あの選手いないじゃんというのはしばしばあります。ご注意ください。
とにかく、ドラフトは10月25日木曜日です!楽しみに待ちましょう!