11/15 日米野球観戦レポート
お久しぶりです。
11月15日に日米野球の観戦に行ってきましたのでそのレポートをば。
ナゴヤドオオオオオム
日米野球はイベント的側面が強くて、試合自体は比較的緩さの感じられる展開が多いのかなぁと思っていました。とはいえ、各球団を代表する選手たちが一挙に集まって、同じチームで日の丸のもとに戦うというのはやはり楽しみにせざるを得ませんでした。
印象的なのはこのスタメン
本日のスタメンが発表されました!
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) 2018年11月15日
1 中 秋山
2 二 菊池
3 指 柳田
4 三 岡本
5 右 上林
6 一 山川
7 捕 森
8 左 外崎
9 遊 源田
P 笠原
2018日米野球最終戦、今日の4番は岡本選手です!#侍ジャパン 試合速報https://t.co/D36KZ4Ekja#日米野球 #JapanAllStarSeries pic.twitter.com/g8vNqDVEMN
引用 野球日本代表 侍ジャパン @samuraijapan_pr
うわぁ下位打線に西武が並んでるよ。
なんという強力な打線。こうでもしないと点が取れないのが日米の壁です。
また、当日のナゴヤドームはグッズ販売もされて人の波激しいのなんの。
濱口選手のタオルを買いました。2100円でした。
タオルからキーホルダー、ユニフォームと意外に商売に関して抜け目ない侍ジャパン。
筆者は住んでいる場所柄、ナゴドにしか行きませんが、マツダスタジアムとかの球場はいつもこれだけ混んでいるのでしょうか。
試合の方は先発が中日の笠原選手とレッドソックスのジョンソン投手。
スタメンで存在感を放っていた西武の選手がやってくれました。2回に一挙4得点。先発のジョンソン選手を引きずり降ろします。
しかし、日本の攻勢もここまで。変わったマリナーズのラミレス選手を前に抑えられます。
W A L K
そのあと、岩貞選手、佐藤選手、山崎選手と繋いで勝利。危ない場面もありましたが、1失点に抑えました。日本4-1MLBで勝利です。
最終戦なので整列。
メジャーの次世代のスター選手や日本のオールスターを見れて大満足でした。
勝ち投手の笠原選手。
稲葉監督。
勝利監督への賞金として5000万贈呈されていたのを見て、そういえばこれ大会だったんかと改めて思いましたね。
実は筆者、ベイファンでありながらまだハマスタに一度も行っていないという未熟っぷりでして、それゆえ音楽付きホームのヤスアキジャンプを体験したことがなかったんですけれども、ここで初めてヤスアキジャンプを体験しました。
ヤスアキジャンプが名物というか、人気が出る理由というかそういうものはよーくわかりました。あれは盛り上がるわけだわ。
日本を代表する選手として横浜から選手が選ばれるなんて誇らしいなぁと感じました。
今回の代表メンバー、稲葉監督が2020年を見据えて可能性のある選手は一度体験させて成長させようという意図のあるメンバーだと思いましたが、若いベイスターズは2020年で活躍する可能性のある選手が何人もいると思うとポジれます。
濱口選手、山崎選手お疲れさまでした。