【開幕カード勝ち越し】サヨナラ勝ち DeNA 3 - 2 中日 3月31日 inハマスタ【日報】
☆先発
De 井納
中日 柳
☆スタメン
Today's lineup.#baystars pic.twitter.com/pEoSMsUw6p
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年3月31日
☆リレー
井納(伊藤光)5回-エスコバー1回-三嶋1回-パットン1回-山崎1回
☆ハイライト
DeNAは初回、梶谷から待望の初ヒットが生まれ2点を先制。しかし、4回6回に1点ずつ失点を許し同点としてしまう。9回、大和選手を起点に送りバントとヒットでチャンスを作ると、代打の佐野選手がタイムリー。De3-2中とサヨナラゲームになった。
☆ポジ
楠本 マルチヒット
佐野 サヨナラタイムリー
☆まとめ
開幕カード勝ち越し!
残塁数もそれなりにあって苦しい場面もありましたが、チーム全体で呼び込んだかのような勝利でした。
先発の井納選手は5回88球と早めの交代。次回の登板ではもう少し長いイニングを投げることになるかもしれませんが、試合を作ったという意味では今回の投球でも十分仕事したといえると思います。
打線は楠本選手がマルチヒット。衝突による首のテーピングが痛痛しいですがポジションを放すわけにはいくまいと躍動を続けます。
また、大和選手伊藤光選手が非常に下位打線でいい仕事をして存在感を放ちます。嶺井選手の送りバントもそうです。そしてポイントゲッターとして佐野選手が打点を取ると。
送りバントなどを今年はここまで何でもかんでもやるのではなく適切な場面でしっかりと決めるということができています。このまま行ってくれればチームとしての数の少なさとかは気にならなくなると思うのですがどうでしょう。
犠打の数に関して、数を増やそうとしてトライ数を増やすんじゃなくて、精度を高めて作戦としての信頼性を高めることで自然と出番を増やすというアプローチが正解のように思えるのは私だけでしょうか…
とりあえず、開幕カード勝ち越しといいスタートは切れたことで間違いないでしょう。逆に完璧すぎても心配になりますし。
この調子で次は神宮に乗り込んでヤクルト戦です。このカードからはルーキーたちも登場します。ルーキーたちに勝ちが付くようにしたいものです。
「9回、どの打順でも代打で行けるようにと言われて準備していた。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年3月31日
今年は広角に打てるように練習から取り組んでいるので、
逆方向にもヒットが出るようになっている」
同点で迎えた9回1死一、三塁から代打 #佐野恵太 選手のサヨナラタイムリーで勝利!
開幕カード勝ち越しを決めた!#baystars pic.twitter.com/JAVaPFZgK8