WBSC U-23 vsドミニカ共和国 日本4-0ドミニカ共和国10/28
~DeNA勢の活躍~
大河選手 4打数 0安打
阪口選手 7回 失点0 被安打3 奪三振8 四球1
櫻井選手 出場なし
阪口選手がドミニカ打線を翻弄しました。球速表示自体は特別早くはないのですが、コーナーを突くストレートが見事な投球でした。
剛速球じゃなくとも、空振りが取れて相手が差し込まれる球というのは非常に球質が良いという証拠でしょう。今回は、前回登板で見せた早いスプリットを使わず、カーブとスライダーを主体の投球で、時おりカットボール、チェンジアップを織り交ぜながらの配球でした。威力のある技を封印してもこれだけ試合を作ってしまうのですから、その引き出しの多さには感心させられます。期待感を抱かずにはいられません。
一方の大河選手は、守備機会を無難にこなしながら一日1出塁を達成しました。相手の悪送球での出塁でしたが、悪送球を招くだけの足の速さがあるからできる技です。
試合は連続タイムリーに、もひとつおまけでタイムリー。日本4-0ドミニカ共和国というスコアでの勝利でした。
いやぁしかしまぁ、、、日本強いですねぇ…(感嘆)
⚾️WBSC U-23野球W杯2018 日本 vs ドミニカ共和国
— Deファン (@DeNA_2017) 2018年10月27日
DeNA阪口皓亮(19) ドミニカ戦に先発7回8奪三振無失点の好投‼️
7回 79球 被安打3 奪三振8 与四球1 無失点
(2018.10.28) #baystars pic.twitter.com/769MveyDeT
引用 Deファン@DeNA_2017