一本がでない… 惜敗… 横浜2-3ヤクルト 10/02(神宮) 先発平良
今日の先発投手は平良選手!そしてヤクルトは高橋選手です!
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— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2018年10月2日
引用元 横浜DeNAベイスターズ公式ツイッターアカウント@ydb_yokohama
初回、クリンナップが足踏みしてしまった横浜打線とは対照的に、バレンティン選手のツーランホームランで横浜0-2ヤクルトと先制を許します。
その後横浜打線は何度もチャンスを生み出すものの、あと一本が出ません。
5回宮崎選手のソロホームラン、7回パスボールで2点を取るものの…はい。
一方ヤクルト打線は6回、またもバレンティン選手のソロホームランによって一点を追加。
これが決勝点となり、横浜3-2ヤクルトと敗北になりました…
先発平良選手が2本の本塁打を浴びるなど6回途中を3失点。打線は1点差まで追い上げるもののあと一本が出ず、痛い敗戦を喫した。#baystars pic.twitter.com/518HR227ZW
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[ポジ(完全主観)]
・宮崎選手、ソト選手マルチヒット
・砂田選手三嶋選手バリオス選手無失点
[まとめ]
打線でしょうか。QSとはいかなかったものの、三失点にまとめた平良選手や無失点の中継ぎ陣は試合を作っていました。得点圏にランナーを置きながら、得点につながることがほぼなかったのでは、勝てるものも勝てません。明日もヤクルト戦ですし、早めのリベンジマッチとしてほしいなぁと思います。
明日は再びヤクルト戦。先発は京山選手、原選手です。
もう一戦も負けることはできません。明日からの試合はその意味で重要な試合が続きます。
絶対勝つぞ!がんばれベイスターズ!
いつかの雪辱をはらす快勝!CSを手繰り寄せる一勝! 横浜10-0阪神 10/1(甲子園) 先発濱口
今日の先発投手は濱口選手。対する阪神は岩貞選手です。
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立ち上がり、ロペス選手のタイムリーヒットで横浜1-0阪神と幸先よく先制した横浜。
しかし先発の濱口選手は制球に苦しみ、何とか0に抑えている状態でした。
3回の裏、森越選手に対しボール先行のカウントになったところで、すぐさま女房役の伊藤選手が濱口選手のもとへ。するとどうでしょう。濱口選手は立ち直り、そこから彼らしいピッチングを取り戻していきました。
伊藤選手は打撃でも存在感を発揮します。
5回の表には追加点となるタイムリーツーベースヒット!濱口選手を援護します!
五回の攻撃はここでは終わりません。続くソト選手、ロペス選手が連続ホームラン!
これにより、横浜は一挙に4点を追加!横浜5-0阪神とリードを広げることに成功します。
さらに打線は8回、クリーンアップが連続ヒットで点を取ると桑原選手、伊藤選手、大和選手が続き一挙に5点を奪うビックイニングに!横浜10-0阪神と突き放します。
濱口選手は7回を110球三振9被安打1で投げ切り降板。8回を石田選手が抑えると、9回に登場したのは笠井選手!150kmを超えるストレートと鋭く曲がるスライダーで最終回を三者凡退に抑え、試合終了!
終わってみれば、15安打10得点で、おまけに阪神打線を1安打完封で勝利を収めるという素晴らしい内容での勝利となりました。
先発 #濵口遥大 選手が7回を1安打9奪三振無失点に抑える完璧な投球を見せると、打線もN. #ソト 選手とJ. #ロペス 選手のHRなどで強力援護! 投打かみ合い単独3位浮上!#baystars pic.twitter.com/DA7EJmYxST
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[ポジ(完全主観)]
・ロペス選手猛打賞!
・伊藤選手マルチヒットにタイムリー連発で攻守にわたり存在感!
・桑原選手宮崎選手大和選手筒香選手マルチヒット!
・ソト選手38号ツーラン!
・濱口選手7回無失点!
・石田選手無失点!
・笠井選手一軍初登板を三者凡退に!
[まとめ]
ポジが止まりません。
まず伊藤選手が女房役を完璧にこなしていたというのが大きいのではないでしょうか。濱口選手が好投できたのも、大量得点を呼び込んだのも彼の力が大きかったと思います。
また、打線は多くの選手が打ち大量得点!中でも岩貞選手を崩す一撃を放ったソト選手、ロペス選手のホームランは印象的でした。ちなみにソト選手は、38号でホームランランキングトップタイになりました。後半戦本塁打数29本は、かつてシーズン60本打ったときのバレンティン選手以上の量産体制だそうです。
濱口選手も立ち直って以降、彼の持ち味を生かしたいいピッチングでした。残りの試合に向け、濱口選手が復活を遂げているのは本当にありがたいことです。
石田選手も苦手阪神相手に1イニングしっかり抑えてくれました。
さらに、笠井選手の一軍初登板。筆者はずっと待っていました。ケガして時間こそかかりましたが、切れのある球で三者凡退にしてくれました。今後の躍進に期待がかかる選手です。
これで横浜は単独3位に浮上!CSに向けてまた一つ白星を重ねていくことができました。
さて、明日は神宮でヤクルト戦!平良選手対高橋選手の投げ合いです。
ここ最近好投を続ける平良選手の真価が問われる一戦になりそうです。
明日も勝つぞ!がんばれベイスターズ!
迫る台風24号 またも雨天中止 横浜-ヤクルト 9/30(神宮)
今日の予告先発は石田選手。対するヤクルトは原選手でした。
しかしジワリと北上を続ける台風24号のおかげで、試合前中止に。
その一方では横須賀スタジアムで二軍の最終戦が行われ、横浜4-2ヤクルトと接戦をものにしたようです。
しかし、勝利の中には二回に登板した須田選手が村上選手を打ち取るとすぐに選手交代。この意味深な起用法に筆者のタイムラインが大騒ぎになりました。果たしてどういった意味をあらわしているのでしょうか…
さて、明日は甲子園での阪神戦。予告先発は濱口選手と岩貞選手です。
昨年は阪神キラーとして活躍した濱口選手が、この大事な一戦でどんな投球を見せてくれるのか必見です。
また、今日の巨人対広島戦は巨人の逆転サヨナラ勝ち。これにより、横浜は再び4位に転落してしまいました。
CSまで苦しいですが、ぜひ一矢いやそれ以上、上位のチームに報いてほしいなぁと思います。
明日は勝つぞ!がんばれベイスターズ!
雨天中止 横浜-ヤクルト 9/29(神宮)
今日の先発投手は平良選手と高橋選手の予定でした。
が、雨天によりあえなく試合前中止に…
一方巨人対広島の対戦カードでは、巨人の守護神山口俊選手が9回勝ち越し打を許し、広島が勝利していました。
これにより横浜は同率3位に浮上。CS争いはまだまだ混戦となりそうです。
さて、明日は石田選手と原選手の投げ合いです。前回強力広島打線を5回を抑えた石田投手が今回も強力なヤクルト打線に立ち向かいます。
落とせない試合が続きますが、はてさてどうなるのか。そもそも台風24号が近づいているので試合を行うことができるのか。不安もありますが、もうここまできたら勝つしかありません!
明日は勝つぞ!がんばれベイスターズ!
東対菅野!雌雄を決するCS争いの行方 横浜0-1巨人 9/28(東京ドーム) 先発東
今日は東選手対菅野選手、エース同士の投げ合いです。
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— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2018年9月28日
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試合前には村田選手の引退セレモニーが行われました。25番を継承する筒香選手、岡本選手から花束贈呈が行われるだけでなく、試合後にはかつてのチームメイトから三塁上で胴上げが行われました。
初回は三者凡退に切って取る完璧な立ち上がりを見せた両投手でしたが二回、得点圏にランナーを背負うピンチを招きます。しかしここは流石のエース同士。持ち球をうまく使い得点を許しません。
横浜打線は二回にチャンスメイクして以降、菅野選手を前にねじ伏せられてしまいます。ソト選手や筒香選手をはじめ、ヒットは出ますがつながりを欠きました。
東選手も同様にピンチこそ招く場面はあったものの、気迫のピッチングで相手を0に抑えます。
先にマウンドを降りたのは東選手でした。7回を投げ切ったところでパットン選手と交代。7回107球9奪三振1与四球という内容でリリーフに後を託します。
8回をパットン選手がピシャっと締め、いざ9回。マウンドに上がったのは砂田投手でした。
まず阿部選手を打ち取り、続く長野選手と対峙します。
…が、まさかの被弾。左中間スタンドに飛び込むサヨナラホームランで勝負は幕切れに。
横浜0-1巨人で勝ち投手は完封の菅野選手。負け投手は砂田選手となりました。
先発・東選手が7回無失点の好投をみせるも、
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9回にホームランを許しサヨナラ負けを喫した。#baystars pic.twitter.com/GBhoVZnpnI
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[ポジ(完全主観)]
・ソト選手マルチヒット
・東選手7回無失点
・筒香選手敬遠含む2四球と二塁打
[まとめ]
まず村田選手、14年間お疲れさまでした!
そして試合の方は菅野選手に完封されました。初回でチャンスメイクしながら点を取れなかったために、そのまま隙を見せられる間もなく負けてしまったという感じでしょうか。
ハイレベルな投手戦だったと思います。
東選手の安定感がすばらしすぎますね。
砂田選手が被弾してしまいました。66試合目の登板で疲労もピークだと思います。今年70試合登板が現実味を帯びてきてしまいましたが果たして…来年も無事であってほしいものです。
筆者が勝手に思っているだけのことなのですが、今年中継ぎを使いすぎてワンポイントや60試合登板に対して感覚マヒに陥ってるファンがいそうなのが怖くもあります。
さてさて、明日は強敵ヤクルトとの対決。
先発は平良選手!対するヤクルトは高橋選手です!
ここ二試合好投を続ける平良選手ですが、真価が問われる一戦になりそうな予感…
明日は勝つぞ!
ソトまたまたまたまたマルチホームラン!天敵メッセ相手に念願の白星! 横浜4-3阪神(甲子園) 先発ウィーランド
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— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2018年9月27日
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ウィーランド選手とメッセンジャー選手の投げ合いでした。
立ち上がり、横浜は二死満塁のチャンスを招くも6番佐野選手が倒れ得点ならず。
対するウィーランド選手はランナーを出すも粘りの内容で点を与えません。
初回を叩けなかった横浜は今回も苦しい展開になると思われましたが3回、ソト選手ロペス選手の連続ホームランで横浜2-0阪神と先制に成功します!
しかし5回の裏、大山選手の打球を乙坂選手ファインプレーでナイスキャッチ!
…と思われた打球がまさかの落球判定。ボールを内野に戻せず、ツーランランニングホームランを許し横浜2-2阪神と同点に…
続く6回も梅野選手からタイムリーヒットを浴び横浜2-3阪神と悪い流れを断ち切れません。
その直後でした。一死一、三塁とチャンスを作ると、乙坂選手から飛び出したのは横浜3-3阪神とする同点タイムリーヒット!
下位打線が一点をもぎ取ると、またもソト選手から勝ち越しソロホームラン!今季8回目のマルチホーマー&ホームラン王にあと一本と迫る一撃で横浜4-3阪神と逆転!
8,9回をそれぞれパットン選手山崎選手がしっかり締めて試合終了!
メッセンジャー選手先発の阪神戦という最悪の条件を跳ね返し横浜4-3阪神と見事勝利をものにしました!
ソト選手が一試合2本塁打の活躍で阪神に勝利!
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2018年9月27日
チームは3連勝!#baystars pic.twitter.com/4gLYVIsGCK
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[ポジ]
・ソト選手マルチホームラン!
・ロペス選手25号含むマルチヒット!
・柴田選手好プレー&逆転のきっかけとなるヒット!
・乙坂の選手同点タイムリー!
・中継ぎ安定!
[まとめ]
ソト選手ロペス選手が相変わらず化け物じみた活躍で横浜に勝利をもたらしてくれます。ほんとに神助っ人感謝です。
試合途中で交代されることが多い柴田選手乙坂選手桑原選手から勝利への執念を感じるプレーが多くありました。結果的には失敗に終わったもののほうが多くはありましたが、彼らはまだまだ若い選手ですし場面や状況まで視野を広げて今後の糧にしていってほしいものです。
ウィーランド選手のこの投球内容を首脳陣はどう評価するのでしょうか気になります。来年を占うものとしては少し物足りないパフォーマンスかもしれないですが、、、
中継ぎの皆さんは僅差を確実に守り抜いてくれました。横浜の勝利を振り返るなら中継ぎの活躍は外すことができない大きな要素だと思います。
ただ、砂田選手の65登板をはじめ、今年も60登板カルテットが誕生してしまいそうな登板数です。やはりといいますか、先発が試合を作れた試合は白星を拾えていると思いますし、この調子で先発投手の奮起が求められます。
さて、明日は(というか今日は)3位争いのライバル巨人戦です!
先発投手は東選手と菅野投手!ハイレベルな投げ合いが予想されます。
明日も勝つぞ!がんばれベイスターズ!
試合前中止 ひと時の休養か 横浜-阪神 9/26(甲子園)
今日は苦手の阪神戦。両チームの先発投手は東選手、岩田選手の予定でした。
しかし雨天により試合前中止に。
今日の雨天中止のおかげで12連戦が5連戦に休みを挟んで6連戦という形になりました。
この後の6連戦の間に甲子園→東京ドーム→神宮→甲子園→神宮とかなりハードなスケジュールが予定されているのでこの中止は、ある意味恵みの雨だったのかもしれませんね。
さて、明日は横浜はウィーランド選手が先発!対する阪神は、、、メッセンジャー選手です。
…はい。かなり苦しい展開になるでしょうね。メッセンジャー選手相手に今シーズンは全く打てていませんから。
そろそろメッセンジャー選手に負けをつけたいところです。
一方のウィーランド選手は久々の一軍登板です。先日の二軍の試合では完封勝利をしたとのことですし期待がかかります。
また、ここまであまり結果を残せていないウィーランド選手にとって、この登板は来季の契約には重要なものになるのではないでしょうか。
筆者個人としてはとても好きな選手なので来シーズンもぜひ残留してほしいと思っています。頑張ってほしいものです。
明日は勝つぞ!がんばれベイスターズ!