【大敗】投打ともに振るわず… DeNA 1 - 9 中日 3月30日 inハマスタ【日報】
☆先発
De 京山(0勝1敗0S)
中日 山井(1勝0敗0S)
☆スタメン
Today's lineup.#baystars pic.twitter.com/jASOO99wXx
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年3月30日
☆リレー
京山(戸柱)3.2回-笠井0.1回-三上1回-国吉1回-三嶋1回-エスコバー1回-砂田1回
☆ハイライト
昨年3連勝の再現と行きたい京山選手だったが、4回途中4失点で降板となってしまう。4点を追いかけての継投だったか点差は離れ合計9失点。一方の打線は二ゴの1点のみで沈黙。De9-1中の大敗となった。
☆ポジ
大和 2打数1安打1四球
三上 1回無失点
☆まとめ
昨日の分をきれいにお返しされてしまいました。。。
4安打1得点と打線は沈黙ですね…
ちょっとポジ要素も少ないかなぁってくらい。
先発京山選手ですが、OP戦から正直ずっと調子が悪いですよね…
昨年の場合、持ち味の制球力がいかんなく発揮されていてコーナーにズバズバ球が決まっていたので5回をしっかりと投げきれていたように記憶しています。スタミナ、パワーなどはまだまだ成長途中である以上、現時点の京山選手の生命線は制球力にあると思うのでそれを発揮できないとなるとやはり苦しいですね…
そして、国吉選手も4失点。
OP戦では圧倒的でしたが、そのときのままいいスタートを切る形とはなりませんでした。
懸念すべきは球速にあるでしょうか。OP戦同様、157㎞も計測しながらそのストレートが軽々とはじき返されてしまっています。特別OP戦の時と変化があるのかはわかりませんが…そしてOP戦の時も少し垣間見えましたが、ランナーを出すと球速がガクンと落ちてしまうというのも弱点ですね。
OP戦のメットライフでの試合のように気温が低かったようにも思われます。国吉選手は気温がパフォーマンスに大きく影響を与える選手なのかも?
とにかくまだ2軍降格には早計ですし、何度かは登板機会があるのは間違いないでしょう。そこでどんなパフォーマンスができるか非常に注目です。
んで井選手に対してやはり弱い…
大和選手が良い内容を見せたように、全員が全員カモられているわけではないとは思うんですよね。(昨年も柴田選手が山井選手から一人安打を打っていた試合があったような記憶があるのですが気のせいかな)
個人的には、山井選手に対して大和選手伊藤光選手ら近年横浜に来た器用なことができる選手をぶつけてみるとどうなるのか。あと、柴田選手神里選手佐野選手など近年台頭してきた選手ならどうなるのかっていうのを見てみたくあります。何とか対策したい相手に対して、そういうスタメン組むのは難しいですけどね。
大敗はファンへのダメージもでかいですが、選手たちも当然精神的ダメージが大きいんだろうなあと思います。
ダメージといえば、楠本選手ソト選手の衝突がありました。活躍してもらわないと困る二人ですから双方無事であってほしいのですが。。
とりあえず、切り替えていきたいところですねぇ。たかがシーズンのうちのたった1試合ですから。
先発の #京山将弥 選手が上々の立ち上がりを見せるものの、
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年3月30日
4回につかまり4回途中を4失点。
打線も4安打1得点に抑えられ、連勝ならず。#baystars pic.twitter.com/6DogWSdroT